2015年 10月 の投稿一覧

賢いトイプードルだから、困ったこと。

トイプードルは賢い犬です。私が初めてペットを飼ったのは、トイプードルです。後に他の種類の犬をいくつか飼いましたが、今まで飼ったペットの中で一番賢かったかもしれません。
私が初めて飼った犬が、トイプードルです。子どもの頃、両親が突然トイプードルを連れてきたのでした。ペットを飼った経験は有りませんでしたが、家族で何とか芸を教えたいと、「お手」「おかわり」「おすわり」「待て」などを教えました。今のようにインターネットが普及している時代では有りませんので、私達の教え方が正しいのか正しくないのかは分かりませんでしたが、とにかく繰り返し手を取り動作を覚えさせをあげるという方法で覚えさせました。それらの芸は、1ヶ月もしないうちに覚えたのでした。他にも、トイプードルが本当に賢いと思ったことがあります。特に教え込んだわけではないのに、散歩の時にヒモを離しても遠くまで行こうとせず飼い主のそばを離れなかったのです。

賢い為に困ったこともありました。

ある時、我が家に新しく犬がやって来ました。私達が見ているときには、特にいじめる訳でもなく、かといってじゃれる訳でもなく無関心のように見えました。数日たって、ふと家族が目をやった時に、トイプードルの方が、後から来た犬を威嚇していたのでした。人間がいるときには無関心のように装っていたのです。人間が見てない時には、歯をむき出しで威嚇し、相手がじゃれているつもりでじゃれついてきてもトイプードルにとっては嫌な行為だったらしく、時には噛みついているのでした。

そういった行為を見たときには、しつこく注意する事で、

トイプードルが威嚇したり噛みついたりということをやらなくなったのでした。

トイレのしつけ

8年前の話になりますが、トイプードル2ヶ月半の女の子を飼いました。
私も主人も実家には犬がいましたが、自分達で育てる初めての犬。

しつけで一番大変だったのは、トイレを覚えさせる事でした。
まずは狭い6畳の部屋の中にトイレを2ヶ所作り、練習を開始しました。

起きた直後、ご飯の後など、トイレに行きたくなるタイミングを見計らってトイレに誘導しましたが、
全くダメで、したいと思った時にその場所でしてしまう、、そんな日々でした。

失敗しても怒ってはいけないので怒らず、毎日毎日トイレ誘導と言葉で説明し続けました。

しかし、トイレで「ワンツーワンツー」と声かけをしても出ず、今はトイレをしたくないのかなーと思って、
トイレから出すとすぐに床でジャーとしてしまったり、、。
毎日必死で教えても全く伝わらず、失敗しかしない日々。。。

そこで色々調べたところ、たくさんトイレの場所を作って、出来るようになれば減らしていくと良いと書いてあるのを見て、
失敗する場所が無いように、6畳の部屋の中にトイレをたくさん敷き、5ヶ所トイレを作りました。
これでさすがにどこかのトイレではしてくれるだろう、、そう思っていましたが、
わざわざトイレでは無いところでしてしまう始末。。

毎日毎日言葉で説明し、誘導し、トイレのしつけに必死な日々。
うちのコは、覚えるのが遅いだけできっと出来るようになる。
そう思って毎日していましたが、気が付けばもう5ヶ月を過ぎていました。

ずっとプレッシャーに感じていた、ネット上に載っていた「4ヶ月を過ぎて出来ないコは一生出来ない」の言葉。
そんな4ヶ月はとっくに過ぎていました。

そこで、諦める事にしました。
「一生懸命教えてきたから、もしかしたらいつか出来る日が来るかもしれない。
でも、出来なかったら出来なかったで、それも個性だからもういいや。一生、毎回掃除してまわろう」と。

そしてパタッとトイレ訓練をやめました。

それから、数日。。。
突然犬が自分でトイレに行き、トイレをしました。
私は涙が出るぐらい感動し、すごくすごく褒めました。
それから、、なぜか毎回トイレに行って出来るようになりました。

後から考えると、一生懸命伝えていた事は理解してくれていたんだと思います。
でもきっと私達飼い主が必死になりすぎて、犬も困惑してしまっていたのではないかと。

あれから数年経ち、8歳になった今では、家はもちろんですが、
旅行先などどこに行っても、トイレを1枚敷いて、「ここがトイレだよ」と言うと、100%の確率で出来るようになり、
今ではあんなに悩んだトイレのしつけ時代も懐かしい思い出話になりました。

無駄吠えに悩んでいました

トイプードルは無駄吠えが少なく、おとなしいとの評判だったので飼い始めました。最初はキャンキャン泣くのも子犬だからかわいいなあとしか思っていませんでした。しかし、食事のたび、私たち人間が何かを食べているときにキャンキャン泣いてくるのでおとなしくさせるためにおやつを与えていたんです。でもこれがいけなかったんですね。
まずこの無駄吠えが要求吠えだということを知りました。要求吠えとは犬が何かをしてもらいたいとき、自分の意思を伝えたい時に吠えることです。事あるごとに吠えるものですからたまったものではありませんし、落ち着いて食事さえできません。
このままではいけないと本を読み、マズルをつかむなどしましたがたいして効果はありませんでした。
一番効果があったのが徹底的に無視すること。いくら吠えようが無視を決め込み、何か別のことをしているふりをするのです。
もうこうなったら我慢比べ。どちらが先に折れるかです。中途半端に犬の方に向こうものならそこから振り出しに戻るのです。
私一人ではなく、家族にも徹底させました。「そこでかまっちゃダメ」なんて家族に言うことでさえ失敗になりますから、本当に根気のいることです。
この調子でおよそ1~2週間過ぎた頃でしょうか、極端に要求吠え、無駄吠えが減りました。
そして吠えなかったら、要求吠えしなかったらたくさんほめてあげました。
この繰り返しでようやく無駄吠えがなくなり、今ではとってもおとなしい子になっています。

トイプードルの基本的な育て方

■トイプードルの基本的な育て方

 

トイプードルは人気犬種ナンバー1とも言われているほど人気のある犬種です。小さくてとても可愛いので、おっとりしていそうというようなイメージを持っている方も多いと思います。確かに比較的おとなしくて忠実な性格をしているのですが、活動的で独立心が強いという一面も持ち合わせています。そもそも、トイプードルの祖先は狩りの犬として知られているからです。そのため、飼い主に忠実に従う一面と自己判断をする独立心の両方を持ち合わせているのです。だからこそ頭が良くて活動的なのです。

 

しかし、きちんとしつけをして飼い主が主導権を握らないとトイプードルの独立心だけが目立つようになり、良い関係を築くことが難しくなってしまいます。ですから、トイプードルを飼うのであればしつけはきちんと行わなければなりません。しっかりとしつけをしなかったトイプードルは無駄吠えや甘噛みなどをするようになります。そこでしっかりしつけ方を見直せばまだ改善出来ますが、そのまま放っておくと飼い主にさえも本気でかみつく手に負えないトイプードルになってしまいますので、気を付けなければなりません。

 

トイプードルは見た目も可愛いですし、小型犬という愛玩性から可愛がりすぎたり甘やかしすぎたりしてしまいがちですが、甘やかしてばかりいると必ず後から問題が起こります。それは飼い主の責任ですので、トイプードルの本質を学んで正しい育て方やしつけ方を行うようにしてください。可愛いというだけでなく、トイプードルが本来持っている良い本質を引き出しでのびのびと活動することが出来るような育て方をすることが出来れば1番良いと思います。

 

脅かすようなことをいろいろと言いましたが、トイプードルは基本的には非常に賢い犬種です。きちんとしつけさえ行っていれば無駄吠えも少なく、小さいからマンションなどでも楽に飼うことが出来ます。そのため、1頭だけでなく、2頭、3頭と飼っている方も少なくありません。

 

ただ、甘やかすだけというのが良くないというだけです。可愛いから、小さいからと甘やかしてばかりいるとワガママな子になってしまいます。それは飼い主にとっても大事なトイプードルにとっても良くないことですので、「ダメなものはダメ!」、「良いものは良い!」とメリハリをつけてきちんとしつけをするようにしてください。

 

一口にしつけといっても無駄吠えのしつけ、噛み癖のしつけ、トイレトレーニング、リードウォークのしつけ、上下関係のしつけなどさまざまなしつけがあります。それぞれ順番に焦らず教えていくことが大切ですが、トイプードルは賢いので、正しいしつけ方をしていれば驚くほど早く覚えてくれることもあります。どのしつけでも基本は、叱るが1割で褒めるが9割と言われていますので、なかなか思い通りにいかなくても褒めることを心がけて焦らずに気長にしつけを行うようにしてください。

 

トイプードルのしつけ色々

■トイプードルのしつけ色々

かわいらしい容姿や性格などもあり、トイプードルは常に人気の犬種です。これから飼おうと考えている方も多いのではないかと思いますが、トイプードルだけでなくどんな犬種と暮らすにしても必要最低限のしつけは必ず必要になります。きちんとしつけをしてこそお互いに快適に暮らすことが出来るのです。ここでは必要なしつけについていくつか紹介したいと思いますので、トイプードルのしつけに役立ててください。

 

  • トイプードルのトイレトレーニング

まだ生後2カ月ほどで小さくてもトイレトレーニングは開始することが出来ます。あちこちにおしっこなどをされてしまっては大変ですので、トイレトレーニングをしないと快適に生活することが出来ません。ですから、トイレトレーニングはしつけの基本でもあると言えます。

トイレトレーニングをするときは子犬が落ち着くことの出来るケージを用意してください。狭い範囲で限定することで迷わなくなり失敗が少なくなると言われています。最初の1週間ほどはケージで寝かしてあまり触れないようにする、そしておしっこやウンチをしたら10分ほどケージから出して遊ぶというのを繰り返しましょう。これをしばらく続けているとトイレが出来るようになると言われています。トイプードルは賢い犬種なので、1週間ほどで出来るようになる子が多いです。

 

  • トイプードルの甘噛みのしつけ

トイプードルだけでなく、子犬が人の手や体を噛む甘噛みはほとんどの人が経験する問題です。子犬は甘噛みすることが当たり前ですので、まずはそれを頭に入れておいてください。そうすれば大丈夫かな?と心配するようなことがなくなります。ですが、甘噛みと言っても噛まれる側は結構痛かったりしますので、噛まないようにしつけるのが1番です。甘噛みをするのに多い理由は主に以下の3つと言われています。

 

・コミニケーションのひとつ

・おねだりや気持ちをつたえる

・歯の生え変わりで歯茎がかゆい

 

いずれの場合でも噛まないように工夫することが大切ですので、噛んでも良いおもちゃなどを用意して好きなだけ噛ませるようにしましょう。もし人の手などを噛んだ場合は大げさに痛さをアピールして、ダメ!ということをきちんと伝えてください。それで興奮してくるようならケージに戻しましょう。いくら可愛くてもきちんとダメということを伝えることが大切です。

 

  • トイプードルが無駄吠えのしつけ

トイプードルは賢い犬ですが、中には吠えることで困っているという人もいると思います。マンションなどに住んでいて、ピンポンや電話などの音にいちいち反応して吠えられるとご近所にも迷惑ですよね。吠える原因は一概に言えないのでなかなか難しいところです。欲求から吠えていて、その欲求を聞いてしまうと吠え癖がつくと言われているので、無駄吠えをしたらとりあえず無視をするというのが1番良いようです。そうすればそのうち無駄に吠えることがなくなります。ただ、環境によっても無視をするということが難しいこともあるかと思いますので、無駄吠えで困るというような場合は、プロからしつけの方法を学ぶというのも良いと思います。

 

  • トイプードル 「お座り・ふせ・待て」のしつけ

「お座り・ふせ・待て」の3つも必ず教えておきたいことです。トイプードルのしつけは生後2~3カ月頃にはじめると1番良いと言われていますので、この時期を狙って「お座り→ふせ→待て」の順番に教えるようにしましょう。食事の前に繰り返し行うのが1番良いと思います。最初は短い時間からはじめて、少しずつ時間をのばしていき、出来たときはいっぱい褒めてあげるようにしてください。

 

以上紹介したしつけが全て出来るようになれば飼い主との信頼関係もかなり出来ていると言えます。トイプードルを自宅に迎えたら可愛いからと甘やかさないでしっかりとしつけするようにしてくださいね。

 

 

トイプードルと暮らすためのしつけ

■トイプードルと暮らすためのしつけ

トイプードルはとても可愛く人気のある犬種ですよね。これから飼いたいと思っている方もすでに一緒に暮らしている方もいると思いますが、トイプードルに限らず一緒に暮らすのであれば「しつけ」はとても大切になります。

 

いざ一緒に暮らしだすとしつけに関する悩みはいろいろと出てくると思います。可愛いという理由だけで一緒に暮らすことは出来ないのが現実なのです。飼い主には責任がありますので、一緒に暮らすのであればしつけをきちんと行う必要があります。そうは言ってもしつけの方法やり方を知らないと困りますよね。

 

しつけは最初が肝心ですから、事前にある程度の知識を持っておくことが大切です。必ず必要となるトイレトレーニング、ゲージに入れたときに興奮したときの対処法はどうしたら良いの?などいろいろと悩みはあると思いますが、快適に愛犬と暮らすためにはきちんとしつけするようにしましょう。

 

最初に覚えさせたいトイプードルのしつけは「お座り」「伏せ」「待て」の3つではないでしょうか。この3つは必ず覚えさせるようにしてください。トイプードルはとても賢い犬種なので、しつけはそれほど難しくありません。育て方でも大きな悩みというのはあまり聞くことはないです。基本的なしつけやトイレトレーニングなども飲み込みが早いことが多いので、それほど苦労しないと言えます。

 

数多くの犬種のなかでもとても従順な性格をしていますので、飼い主を威嚇して言うことを聞かないというようなこともあまりないと思います。ただ、賢すぎて相手を見て上手に立ち回っていうことを聞かないということもありますので、その際は出来るだけワガママを通させないようにすることが大切です。いくらトイプードルが可愛くても、ダメなものはダメと飼い主がきちんと意思を通さないと吠え癖がついてしまうことがあります。

 

トイプードルはさきほども言ったようにとても賢いですが、慎重すぎる性格の子も少なくありません。あまり慎重になりすぎると人間社会にうまく溶け込むことが出来ずストレスを抱えてしまうことになるので、子犬の頃から散歩などで社会に慣れさせて、穏やかに生活することが出来るように育ててあげましょう。いろいろな人と触れ合うことで社交性のある性格のトイプードルに育てることが出来るようになると思います。

 

飲み込みが早く飼い主に従順な性格ですから、きっちりと教えれば早いうちにいろいろなことを覚えてくれると思います。しつけも難しくはありませんが、なかなかうまくしつけが出来ないと困ってしまったらプロのしつけ教材を買うというのも良いと思います。教材通りにすべてがうまくいくわけではありませんが、いろいろな場面で役に立ってくれると思います。大好きな愛犬とお互いに暮らしやすい環境で生活していくためにはしつけはとても大切ですので、ぜひ参考にしてみてください。