トイプードルのしつけ

トイプードルの子犬のしつけ方

■トイプードルの子犬のしつけ方

犬の中でも人気が高いトイプードルは見た目だけでなく性格もとても可愛いと言われています。トイプードルは、甘えん坊でフレンドリーで人間が大好きな犬種です。見た目がとても可愛く愛嬌があり見ているだけで癒されるような犬種です。子供のときだけでなく大人になってもそれは変わることなく、生涯可愛いとても魅力的な犬です。

 

トイプードルは優しい性格なので、他の犬とも仲良くなりやすいですし、子供との相性も良く仲良く遊んでくれることが多いです。ですから、小さいお子さんが居るお宅でもトイプードルは飼いやすいと言えるでしょう。

 

それだけではありません。トイプードルは知能指数も高いとても頭の良い犬です。かなり頭が良いボーダーコリーの次に学習能力も高いと言われているので、サーカスなどで活躍しているトイプードルも少なくありません。かなり頭が良く性格も優しいので人気が高いのも頷けます。

 

もともと持っている性格はとても優しいですが、人間と同じように当然トイプードルにもそれぞれ性格があります。元気な子も居れば大人しい子もいますし、誰かと遊ぶのが好きな子もいれば、1人で遊ぶのが好きな子もいます。

 

トイプードルは優しくて明るいと性格であることが多いのですが、小さいころに関わったブリーダーの環境で性格は大きく変わることがあります。そこでどれだけ愛情をかけられたのかということによって、トイプードルの性格や人への接し方は違ってきます。幼い頃にあまり愛情をかけられず、手を掛けてもらえないトイプードルの場合は、甘えるのが下手だったりびくびくしていたりすることもあります。ただ、きちんと育てられたトイプードルの場合は、人に対しても友好的で優しく甘えたで飼い主への愛情も深いことが多いので、信頼関係も出来やすいです。

 

そんなトイプードルを育てるときにどのようにしつければ良いのでしょうか?いくら可愛くてもしつけは犬と生活をするため、心を通わせ信頼関係を築くためには必要不可欠です。より良い関係を築くためにも大切なことですので、可愛いからと甘やかさずに根気よく楽しみながらしつけるようにしましょう。

 

トイプードルはとても頭が良いので、しつけは比較的やりやすいと言えますが、最初のしつけは根気が必要となることが多いです。怒ってばかりでは犬もやる気がなくなってしまうので、きちんと褒めて根気よくうまいことしつけるようにしてください。

 

トイプードルがどのようなことをすれば言うことを聞いてくれるのか、こちらがどんな行動をすれば良いのかということを考えるようにしてください。頭の良いトイプードルは飼い主の感情がわかると言われていますので、イライラしていたりすると気付くことが多いです。イライラして怒ったり無視をしたりするとかなりのストレスを感じることになります。

 

しつけは最初からうまくいくものではありません。最初は出来ないのが当たり前と思い焦らずにゆっくりと行うようにしましょう。出来ないから怒るのではなくて、出来たときに思いきり褒めてあげるようにしてください。そうすれば自然と信頼関係を築くことが出来てトイプードルとの関係も深まるはずです。1度信頼関係を築くことが出来れば一生壊れることはありません。生涯良い関係のままトイプードルと仲良く暮らしていくことが出来るでしょう。

 

 

 

トイプードルの性格やしつけについて

まず、トイプードルの基本的な性格についてご紹介します。
トイプードルは非常に温厚で人懐っこいです。穏やかな性格をもちつつ、活発で人が大好きです。それに社交的な子が多いので他の犬や人にも、その愛嬌を存分に振りまいている姿が良く見られます。そして学習能力が非常に高いです。その頭の良さを生かし、サーカスでも起用されたりするほどです。

しかしオスとメスの性格の違いが少しあるため、こちらもチェックしておくと良いでしょう。オスの性格の特徴は活発な子が多く、マーキング行為を行ってしまうことです。メスはオスよりも身体が小さく、落ち着いた子が多いため比較的に飼いやすいと思います。それと余談ですがメスはオスより出生比率が低いため値段がオスよりも高いです。それと毛色での性格の違いもあるのでこちらもご一緒にチェックしてみましょう。

レッドの性格(人になつきやすく、性格が穏やかなレッド。明るく元気な面も兼ね備えていて、非常に飼いやすい。似た毛色のアプリコットと比較すると、レッドの方が活発な傾向に見られます)。

ブラウンの性格(各毛色の中でも、マイペースな性格といえる子が多いのがブラウン。とても明るくて、人のことも犬のことも好きな傾向にある。陽気な性格で楽しいのだが、自己中心的なその性格を完全に把握するのは難しいです)。

ブラックの性格(全体的に落ち着いた子が多いのがこのブラック。ご主人が大好きである。しかし、メリハリがハッキリしており、機嫌を損ねると気性の荒さが目立つ。他の犬や人からはなれて一人でくつろぐなど、自分と他との距離を保つこともしばしばです)。

シルバーの性格(とても甘えん坊な性格のシルバー。活発ではありますがシャイな子が多く、その美しい色合いとは裏腹に、噛み付いてくる傾向にあるので注意が必要です)。

ホワイトの性格(頭が良いので、疑い深く慎重な傾向になりやすいのがホワイト。しかし頭が良い分、しつけやすい上に、明るめの子が多いのが特徴です。皮膚が強くないため、こまめな体調管理を心がけるべきでしょう)。

アプリコットの性格(レッドに似た毛色のアプリコット。繊細であり神経質になりがりがちな傾向にある。怖がりなため、他の犬となじめないこともあり、その際は、吠えてしまったりすることもしばしば。しかし活発で、明るい子が多いのも事実。個体差による違いが大きい傾向にあります)。

次は、トイプードルのしつけ方についてご紹介します。
賢さが魅力のトイプードルですから、育て方の大きな悩みはあまり聞かれません。子犬期のトイレトレーニングや基本的なしつけも、驚くほどすばやく飲み込み、易々とやってのけるでしょう。非常に従順な性格なので、飼い主に対して威嚇するような悩みも、あまり聞かれません。

ただ、利口であるがゆえに、相手を見て上手に立ち回り、ワガママを通すことがあります。ワガママが高じて、吠えグセがついてしまうことがあるので、吠えるトイプードルにしないためにも、ダメなことはダメと飼い主の意思をしっかりと通すようにしましょう。敏感ゆえに、慎重すぎる性格のトイプードルが時折見られます。人間社会にうまく溶けこんで穏やかに暮らせるよう、子犬の頃から多様な社会に慣れることが大切です。多くの犬や人と触れあって、オープンマインドな性格のトイプードルに育て上げるとよいでしょう。

トイプードルは、まめなボディケアを要する犬種です。子犬の頃から、体のどこを触っても嫌がらないよう徐々に慣らすことが、トイプードルの育て方の大切なコツです。遊びながらたくさんスキンシップをとる中で、優しくブラシを当てて、グルーミングの練習を始めます。爪切りや歯みがきなどのボディケアも、最初はツールを用いず、手で優しく触ったり、抵抗感をもたせずに口の中に手を入れるところからスタートします。爪切りバサミや歯ブラシは、足先やマズル、口の中を触られることに抵抗がなくなってから用います。

触られ上手なトイプードルとは、多彩なカットスタイルや、TPO(時と所と場合に応じて服装などを選ぶ)に合ったおしゃれなどを大いに楽しみながら暮らせるでしょう。

トイプードルの基本的な育て方

■トイプードルの基本的な育て方

 

トイプードルは人気犬種ナンバー1とも言われているほど人気のある犬種です。小さくてとても可愛いので、おっとりしていそうというようなイメージを持っている方も多いと思います。確かに比較的おとなしくて忠実な性格をしているのですが、活動的で独立心が強いという一面も持ち合わせています。そもそも、トイプードルの祖先は狩りの犬として知られているからです。そのため、飼い主に忠実に従う一面と自己判断をする独立心の両方を持ち合わせているのです。だからこそ頭が良くて活動的なのです。

 

しかし、きちんとしつけをして飼い主が主導権を握らないとトイプードルの独立心だけが目立つようになり、良い関係を築くことが難しくなってしまいます。ですから、トイプードルを飼うのであればしつけはきちんと行わなければなりません。しっかりとしつけをしなかったトイプードルは無駄吠えや甘噛みなどをするようになります。そこでしっかりしつけ方を見直せばまだ改善出来ますが、そのまま放っておくと飼い主にさえも本気でかみつく手に負えないトイプードルになってしまいますので、気を付けなければなりません。

 

トイプードルは見た目も可愛いですし、小型犬という愛玩性から可愛がりすぎたり甘やかしすぎたりしてしまいがちですが、甘やかしてばかりいると必ず後から問題が起こります。それは飼い主の責任ですので、トイプードルの本質を学んで正しい育て方やしつけ方を行うようにしてください。可愛いというだけでなく、トイプードルが本来持っている良い本質を引き出しでのびのびと活動することが出来るような育て方をすることが出来れば1番良いと思います。

 

脅かすようなことをいろいろと言いましたが、トイプードルは基本的には非常に賢い犬種です。きちんとしつけさえ行っていれば無駄吠えも少なく、小さいからマンションなどでも楽に飼うことが出来ます。そのため、1頭だけでなく、2頭、3頭と飼っている方も少なくありません。

 

ただ、甘やかすだけというのが良くないというだけです。可愛いから、小さいからと甘やかしてばかりいるとワガママな子になってしまいます。それは飼い主にとっても大事なトイプードルにとっても良くないことですので、「ダメなものはダメ!」、「良いものは良い!」とメリハリをつけてきちんとしつけをするようにしてください。

 

一口にしつけといっても無駄吠えのしつけ、噛み癖のしつけ、トイレトレーニング、リードウォークのしつけ、上下関係のしつけなどさまざまなしつけがあります。それぞれ順番に焦らず教えていくことが大切ですが、トイプードルは賢いので、正しいしつけ方をしていれば驚くほど早く覚えてくれることもあります。どのしつけでも基本は、叱るが1割で褒めるが9割と言われていますので、なかなか思い通りにいかなくても褒めることを心がけて焦らずに気長にしつけを行うようにしてください。

 

トイプードルのしつけ色々

■トイプードルのしつけ色々

かわいらしい容姿や性格などもあり、トイプードルは常に人気の犬種です。これから飼おうと考えている方も多いのではないかと思いますが、トイプードルだけでなくどんな犬種と暮らすにしても必要最低限のしつけは必ず必要になります。きちんとしつけをしてこそお互いに快適に暮らすことが出来るのです。ここでは必要なしつけについていくつか紹介したいと思いますので、トイプードルのしつけに役立ててください。

 

  • トイプードルのトイレトレーニング

まだ生後2カ月ほどで小さくてもトイレトレーニングは開始することが出来ます。あちこちにおしっこなどをされてしまっては大変ですので、トイレトレーニングをしないと快適に生活することが出来ません。ですから、トイレトレーニングはしつけの基本でもあると言えます。

トイレトレーニングをするときは子犬が落ち着くことの出来るケージを用意してください。狭い範囲で限定することで迷わなくなり失敗が少なくなると言われています。最初の1週間ほどはケージで寝かしてあまり触れないようにする、そしておしっこやウンチをしたら10分ほどケージから出して遊ぶというのを繰り返しましょう。これをしばらく続けているとトイレが出来るようになると言われています。トイプードルは賢い犬種なので、1週間ほどで出来るようになる子が多いです。

 

  • トイプードルの甘噛みのしつけ

トイプードルだけでなく、子犬が人の手や体を噛む甘噛みはほとんどの人が経験する問題です。子犬は甘噛みすることが当たり前ですので、まずはそれを頭に入れておいてください。そうすれば大丈夫かな?と心配するようなことがなくなります。ですが、甘噛みと言っても噛まれる側は結構痛かったりしますので、噛まないようにしつけるのが1番です。甘噛みをするのに多い理由は主に以下の3つと言われています。

 

・コミニケーションのひとつ

・おねだりや気持ちをつたえる

・歯の生え変わりで歯茎がかゆい

 

いずれの場合でも噛まないように工夫することが大切ですので、噛んでも良いおもちゃなどを用意して好きなだけ噛ませるようにしましょう。もし人の手などを噛んだ場合は大げさに痛さをアピールして、ダメ!ということをきちんと伝えてください。それで興奮してくるようならケージに戻しましょう。いくら可愛くてもきちんとダメということを伝えることが大切です。

 

  • トイプードルが無駄吠えのしつけ

トイプードルは賢い犬ですが、中には吠えることで困っているという人もいると思います。マンションなどに住んでいて、ピンポンや電話などの音にいちいち反応して吠えられるとご近所にも迷惑ですよね。吠える原因は一概に言えないのでなかなか難しいところです。欲求から吠えていて、その欲求を聞いてしまうと吠え癖がつくと言われているので、無駄吠えをしたらとりあえず無視をするというのが1番良いようです。そうすればそのうち無駄に吠えることがなくなります。ただ、環境によっても無視をするということが難しいこともあるかと思いますので、無駄吠えで困るというような場合は、プロからしつけの方法を学ぶというのも良いと思います。

 

  • トイプードル 「お座り・ふせ・待て」のしつけ

「お座り・ふせ・待て」の3つも必ず教えておきたいことです。トイプードルのしつけは生後2~3カ月頃にはじめると1番良いと言われていますので、この時期を狙って「お座り→ふせ→待て」の順番に教えるようにしましょう。食事の前に繰り返し行うのが1番良いと思います。最初は短い時間からはじめて、少しずつ時間をのばしていき、出来たときはいっぱい褒めてあげるようにしてください。

 

以上紹介したしつけが全て出来るようになれば飼い主との信頼関係もかなり出来ていると言えます。トイプードルを自宅に迎えたら可愛いからと甘やかさないでしっかりとしつけするようにしてくださいね。

 

 

トイプードルと暮らすためのしつけ

■トイプードルと暮らすためのしつけ

トイプードルはとても可愛く人気のある犬種ですよね。これから飼いたいと思っている方もすでに一緒に暮らしている方もいると思いますが、トイプードルに限らず一緒に暮らすのであれば「しつけ」はとても大切になります。

 

いざ一緒に暮らしだすとしつけに関する悩みはいろいろと出てくると思います。可愛いという理由だけで一緒に暮らすことは出来ないのが現実なのです。飼い主には責任がありますので、一緒に暮らすのであればしつけをきちんと行う必要があります。そうは言ってもしつけの方法やり方を知らないと困りますよね。

 

しつけは最初が肝心ですから、事前にある程度の知識を持っておくことが大切です。必ず必要となるトイレトレーニング、ゲージに入れたときに興奮したときの対処法はどうしたら良いの?などいろいろと悩みはあると思いますが、快適に愛犬と暮らすためにはきちんとしつけするようにしましょう。

 

最初に覚えさせたいトイプードルのしつけは「お座り」「伏せ」「待て」の3つではないでしょうか。この3つは必ず覚えさせるようにしてください。トイプードルはとても賢い犬種なので、しつけはそれほど難しくありません。育て方でも大きな悩みというのはあまり聞くことはないです。基本的なしつけやトイレトレーニングなども飲み込みが早いことが多いので、それほど苦労しないと言えます。

 

数多くの犬種のなかでもとても従順な性格をしていますので、飼い主を威嚇して言うことを聞かないというようなこともあまりないと思います。ただ、賢すぎて相手を見て上手に立ち回っていうことを聞かないということもありますので、その際は出来るだけワガママを通させないようにすることが大切です。いくらトイプードルが可愛くても、ダメなものはダメと飼い主がきちんと意思を通さないと吠え癖がついてしまうことがあります。

 

トイプードルはさきほども言ったようにとても賢いですが、慎重すぎる性格の子も少なくありません。あまり慎重になりすぎると人間社会にうまく溶け込むことが出来ずストレスを抱えてしまうことになるので、子犬の頃から散歩などで社会に慣れさせて、穏やかに生活することが出来るように育ててあげましょう。いろいろな人と触れ合うことで社交性のある性格のトイプードルに育てることが出来るようになると思います。

 

飲み込みが早く飼い主に従順な性格ですから、きっちりと教えれば早いうちにいろいろなことを覚えてくれると思います。しつけも難しくはありませんが、なかなかうまくしつけが出来ないと困ってしまったらプロのしつけ教材を買うというのも良いと思います。教材通りにすべてがうまくいくわけではありませんが、いろいろな場面で役に立ってくれると思います。大好きな愛犬とお互いに暮らしやすい環境で生活していくためにはしつけはとても大切ですので、ぜひ参考にしてみてください。